短編の怪談

約800字。サクッと読める、一撃の違和感で終わる怪談

1

海の招き

短編

昭和の終わり頃、祖母が近所の友人と連れ立って海水浴場へ出かけた時のことを、今でも震え声で語ってくれる。

2026/2/25♡ 0閲 31共 2評 13.1
2

フォロワー

SNS短編

入院中の病室で、同室の患者が撮った写真を現像してSNSに投稿していた。

2026/3/17♡ 0閲 56評 5.6
3

文字踊り

冷笑短編

生徒会長A君の薄い冷笑が、地域の伝統行事について語る時だけ、異様に深くなることに気づいたのは、彼が姿を消す前日のことだった。

2026/5/11♡ 0閲 46評 4.6
4

数字の歌

7723577131短編

風邪で会社を休み、一人でアパートにいたその日、私は決して忘れることのできない数字と出会った。

2026/3/1♡ 0閲 44評 4.4
5

七日の約束

短編

大学二年の夏休み、古美術商でバイトをしていた俺は、まさかあの人形と「約束」を交わすことになるとは思ってもみなかった。

2026/2/17♡ 0閲 36評 3.6
6

夜勤明けの客

短編

夜勤明けで疲れていたので、同僚の車で仮眠を取りながら帰宅していた。

2026/2/17♡ 0閲 33評 3.3
7

温度異常

短編

大学のサークルで深夜のラジオ番組を収録していたその夜、僕たちは決して忘れることのできない「声」を録音してしまった。

2026/2/23♡ 0閲 32評 3.2
8

踏切の輪廻

踏切短編

夜の十一時頃、最寄り駅から自宅まで踏切を越えて歩いている途中で、私は永遠に抜け出せない恐怖と出会った。

2026/6/3♡ 0閲 31評 3.1
9

健太を探して

チャイム短編

実家に帰省して三日目の夜、固定電話が鳴った。

2026/1/23♡ 0閲 31評 3.1
10

木彫りの子供

短編

小学三年の夏休み、祖父が神社の境内で拾った木彫りの人形には、何人もの子供が住んでいた。

2026/2/24♡ 0閲 31評 3.1
11

顔なし登山客

短編

大学の友人と登山道を歩いていた時、すれ違う人々の顔が見えないことに気づいた。

2026/2/25♡ 0閲 30評 3.0
12

白い布

短編

陸上部の練習が終わった夜、いつもの帰り道で私が見たものは、風のない夜に一人揺れる白い布だった。

2026/2/23♡ 0閲 29評 2.9
13

三日後の電話

公衆電話短編

あの夏の合宿で、私たちは死を予告する公衆電話と出会った。

2026/1/23♡ 0閲 29評 2.9
14

ラララ

短編

深夜にヘッドフォンをしてゲームをしていた時、のどが渇いてキッチンに向かった私の耳に、女性の鼻歌が聞こえてきた。

2026/2/17♡ 0閲 29評 2.9
15

視界の端

短編

「どこを見ても、あの顔だけは消えなかった」友人はそう震え声で話し始めた。

2026/2/20♡ 0閲 28評 2.8
16

契約成立

短編

営業で回っている時に立ち寄ったファミレスで、俺は二十年間持ち続けた「見える」能力を失うことになった。

2026/2/9♡ 0閲 28評 2.8
17

深夜の迎え

深夜短編

深夜にピンポン音が鳴り、パジャマ姿で玄関のすりガラス越しに来客を確認しようとした。

2026/1/26♡ 0閲 27評 2.7
18

見えない同乗者

短編

大学のサークルの後輩と二人で、夜中に近所の心霊スポットへ向かっていた。

2026/2/22♡ 0閲 27評 2.7
19

おつかれさまです

短編

夜勤明けの午前3時、会社の和式便所で用を足していた時、隣の個室から丁寧すぎる挨拶が聞こえてきた。

2026/2/3♡ 0閲 26評 2.6
20

対岸の視線

洞窟短編

会社の同期三人で山奥の別荘に来たのが、すべての始まりだった。

2026/1/23♡ 0閲 26評 2.6